困った時の自分用メモ

読んだ本を考察してメモったり、自分でいじった物の感想をメモったりする場。週1更新を目指します。

ありたい自分である為の挑戦5~理由の言語化~

これは、頭のネジが外れたエンジニアの、
なんちゃってベンチャーで頑張るお話。

【ありたい自分】
・飽きた仕事で週5定時拘束9時間という環境に戻らなくて済むように、今の居場所を確保しておきたい。
・給与もう少しもらいたいというか、きちんと支払わせたい(白目

【状況】
出向がひとまず終わった。少なくても、居ない方がマシという評価は受けなかったので良かった。

平行して、5末リリース予定のスマフォ向けミニゲームアプリの(多分)ディレクション作業。
こっちは、特に進展は無し。

現状、もう一人の同僚のおかげで、前の法人の破壊が完了し、新規法人での保険と年金の対応をしてもらっている。

【具体的にやった事】
出向の方は、引き継ぎ資料も作り対応完了。

ディレクション業務の方は、監修資料を作った。確認待ち。

【考えてたこと】
仕事とは関係ないが、飲みの席で筆者が今の会社に入った経緯や物の考え方などを聞かれたので説明した。 言語化したことで、筆者の中で今までの経緯がまとまったので、記述しておく。

まず、前職場を辞めた理由は、「仕事内容に飽きた」からだ。 正直、スマフォゲーム作るだけなら、筆者でなくてもできる。筆者でなくてもできるものは、わざわざそこに居てまでやろうとも思わない。 そこに、同じ業務内容で高い給与を支払ってくれると言うのだから、そっちに移ったまでだ。

そして、その後に出向に行き、現場の新人の子達が悪い設計、効率の悪い開発手法などを用いて、だがゲームは生産できるという、「Unityオペレータ」という名をつけた人員達の台頭を見て、ゲームが作れるだけと言うことも、プログラミングスキルという枠も、将来的には価値が低くなるということを感じた。

なので、ゲームが生産できることを使い、自分で仕事を生み出せるようにならなければならないと感じるようになった。

今の職場は、それを達成するのに都合がいいから居続けている。

都合がいい理由は

・自分で考えて動かなければ、文字通り「死ぬ」仕事環境 ・無限有給、完全裁量 ・社長の悪口ばかり言っているが、それでも金と仕事と人脈を作る能力は唯一無二のものだと思っているし、吸収すべき価値があるものと感じている ・自分が事業を提案すれば、恐らく社長であれば真面目に資金調達をしてくれると感じている ・建前がない。良くも悪くも、言っていることと行動が伴っている。

この辺りだと感じる。

【今週の成果と反省】
出向は、滞りなく作業従事できているはずなので、特に無し。

ディレクション業務も、外部に依頼すべき事柄はそれなりにこなした。

反省点としては、社長のメアドを勝手に使用してAppleDevelopの登録をしてしまったので、乗っ取られたと勘違いして余計な手間をかけさせてしまった。 根本の原因を正せばということはあるが、それでも筆者の落ち度ではあるので、きちんと立場を意識した立ち回りを心がけようと思った。

【来週の予定】
監修依頼と遅れそうな事柄の対策を考える。

あとは、顔認証のテスト。

他は、何かあるか考える。