困った時の自分用メモ

読んだ本を考察してメモったり、自分でいじった物の感想をメモったりする場。週1更新を目指します。

Unityの話~SpriteShapeを触ってみた。~

ちょっと触ってみただけ。

blogs.unity3d.com

baba-s.hatenablog.com

ここ参考にした。
Unityブログの方は、最初から書いている事通りでは無かった
(具体的には、パッケージマネージャに、2DSpriteShapeは無い)
ので、
コガネブログの方を見た方が良い。

 

1.パッケージマネージャに2DSpriteShapeを追加
これは、ファイルの操作。
Packages→manifest.json

"com.unity.2d.spriteshape": "1.0.14-preview.2",

これを追加すれば、PackageManagerに2DSpriteShapeが追加されると思う。


2. SpriteShapeの設定ファイル?的な物を追加
Asset→Create→SpriteShapePrifile→Emptyを押す。
AngleRangeは、とりあえず
Start:90
End:‐90
にしておくとよいかも。これなら、地面が作れる?

で、Spritesに適当なSpriteを追加。

 

3.ヒエラルキに2で作ったProfileを使うオブジェクト追加
Create→2DObject→SpriteShape
操作方法は、頂点つけたり消したりして、伸ばして縮めて調整する。


4.オブジェクト同士のあたり判定
Spriteでオブジェクトを用意する必要がある。
PolygonCollider2Dコンポーネントを付ける。
キャラに見立てたSpriteには、RigidBody2Dもつけて、重力の影響を受けさせればテストできる


こんな感じ。めんどくさいから、画像は無し。
タイル番号を設定していた時代と比べると、飛躍的にステージ構成の自由度が増しているし、
なんなら、今はやりのちょっとしたパズルミニゲームのマップを作るにもちょうどよいかも。
というか、そちらが本番の使い方のような気がする。