困った時の自分用メモ

読んだ本を考察してメモったり、自分でいじった物の感想をメモったりする場。週1更新を目指します。

食べ物の話~ブランドみかん:紅まどんな~

先日、愛媛出身の友人が家に泊まりにきた。
その際に、手土産にみかんを持ってきてくれたのだが、その中に「紅まどんな」があった!

 

筆者は特にブランド果物に詳しいわけではないが、友人からは「紅まどんな」という名前だけ教えてもらった。

多分以下の奴。

www.kudamonya.com

スーパーで売っている普通のみかんと比べると

・外皮が厚くて固め
・中の薄皮は柔らかめ(誰でも皮ごと食べられるレベル)
・身も柔らかめで、粒がきめ細かい
・酸味がほぼ無しで、甘味が強い

くらいの違いがあり、筆者的には、食後のデザートの選択肢として

・ケーキ(専門店)
・アイス(ハーゲンダッツ
・紅まどんな

くらいの序列に位置するレベルの、単体でスイーツしているみかんである。

 

それもそのはずで、お値段1個500円~900円くらいするのであるから、
ケーキはともかく、ハーゲンダッツと比べてはいけないレベルである。

 

(試しにAmazonで値段を見ようと思う人は、

https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E7%B4%85%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=217398492903&hvpos=1t1&hvnetw=g&hvrand=7751307744733522674&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009306&hvtargid=kwd-6977355434&ref=pd_sl_6cplxta7sm_e
ここで見れる)

 

 

どうやら、この手のブランドみかんは、作るのにも金がかかるそうだ。そりゃそうだ。
形がいい物は、旅館などに卸されるらしい。豆知識である。
やはり、希少価値が高い物は、庶民には流れてこないという事は、知識として覚えておくべき事柄だろう。その代わりに、味は同じの型落ち品などがあるわけだ。

 

食べ方としては、包丁でくし形切りにすると、食べやすかった。

 

もし、何かいつもと変わった果物が食べてみたいなと思ったら、愛媛の紅まどんな、一度食べてみる事をお勧めする。