マズローの欲求段階説なる物がある。
ぶっちゃけ、ちゃんと勉強したわけでも、知識があるわけでも無いのだが、
これに関して、ふと気づいた事があったので、メモを記しておく。
多分、今の俺の状態は、自分が価値がある物と思っている事で、
「承認(尊重)の欲求」を非常に渇望している。
価値があると思っていることは、正直まだ完全に把握できているわけではないが、
恐らく
「自分の意思決定によって、何かが生み出され、それが収益を上げること」
が、近い気がする。
けど、評価を受けたい相手が誰でも良いわけでは無い。
何とも思っていない他人から凄いねと褒められたところで、何の感慨も湧かない。
つまり、評価を受けたい相手が限られている。
また、評価を受けたい内容が、少なくても自分で納得ができた物でないといけない。
適当に書いた落書きが、尊敬している画家に褒められたとしても、
それでは何も満たされない。
恐らくであるが、このごくわずかな評価を受けたい相手から称賛を受け、
「承認(尊重)の欲求」が満たされてくると、
いずれ評価を受けたい人間が居なくなる。
そして、このタイミングで
「俺はもう、評価を受けたい人間が居ない。つまり、もう俺は自分が価値があると思う事を行うには、十分優れている」
という思考に行きつく気がしている。
そうなると、次の段階
「自己実現の欲求(=自分で自分を称賛する)」
に移行するのではないかと思われる。
って話をしたら、先輩にも妻にも
「お前、めんどくせー人間だなwwww」
と言われました。
自覚しているので、肯定しておきましたとさ^p^
私の承認の欲求が満たされる日はくるのだろうか・・・?