〇便利だと感じる事
・スクリプトの修正をしても、コンパイルが走らない
⇒Unity側も、マルチスレッドコンパイル?とか、待ち時間軽減しようと頑張っているけど、Luaなら待ち時間0。マジで0。修正して即プレイボタン押せる。
っていうか、Lua側の設計や使い方次第で実行中に読み込む処理のリロードも可能だと思われる。
〇不便だと感じる事
・ブレイクポイントデバッグが不可能
⇒ログ出力デバッグになる。ただ、実行時エラーは、Unity側から読み込んだ物は行数、doFileで追加したスクリプトに関しては、ファイル名と行数がUnity上にログ出力されるので、そこまでエラー箇所が意味不明な状態にはなりにくい。
・self関係がめんどくさい
⇒関数呼び出す時に、Class.Func()とClass:Func()で、引数に渡るものが変わってしまい、これ関係でバグ調査難航が何回もあったので、ルール決めとかないとアカンと思う。
・Utility機能系皆無。ほぼ自作
⇒あんまりLuaの書籍読んだり情報調べたりしてないから、もしかしたらそういうのあるのかもしれないけど、今のところ生のLuaのみで頑張って処理を書いている。
※パフォーマンスやApple申請関係のコスト・リスクは度外視のお話ですので、あしからず