会社から支給されているMacBookが壊れた。
壊れたと言っても、バッテリーが充電できなくなっただけで、電源を差していれば使える。
今勤めている会社の性質として、修理を会社に依頼するのではなく、自分でしに行かなければならなかったので、その時の知見の共有。
▼MacBookがおかしくなった時の対処方法の種類(Windowsマシンは対象外)
MacBookに関しては、Appleが推奨している下記の3つの手段から選ぶのが無難。
ただし、直接持ち込みをする前に、事前にある程度自分でトラブルシューティングをしておくと、時間が無駄にならないかもしれない。
お店への予約をして持ち込むというのは、割と最終手段だったりする。
とりあえず、店舗に行く前に、上記の修理依頼から進んでいくと、チャットや電話でのサポートをしてくれるサービスもあるらしいので、まずは、そこで原因の絞り込みを行い、どう考えても持ち込みでしか対処不能という事になれば、お店を予約してみるといいと思う。
まぁ、調べるのメンドクサイ、持ち込むことが苦じゃないのであれば、最初から店舗に予約を入れてしまっていいと思う。
▼正規店と代理店
・Apple正規サービスプロバイダで対応(代理店?)
・AppleStoreのGeniusに対応(正規店?)
この2つは、同じに見えて全然違うようだ。
筆者は、まず「Apple正規サービスプロバイダで対応」してもらった。
まず、原因を調査して貰って、バッテリーにエラーが出ている事は突き止めてもらった。
その後だが、このまま修理受付してもいいけど、こちらだと約40000円かかるけど、AppleStoreに持ち込んでいただければ約20000円で済むので、時間があるならAppleStoreに持ち込む事を勧められた。
なので
・とにかく急ぐ、金も惜しまない⇒Apple正規サービスプロバイダも選択肢に入れておk
・急がない、金も惜しむ⇒AppleStoreのGeniusを選択した方が無難
とした方が良さそうだ。
ただ、多分サービス内容に差はないんだと思う。
▼水ぶっかけた時の対処法
そもそも、何故バッテリーが壊れたかというと、実は心当たりがある。
キーボードに水をぶっかけてしまったのだ。
その後、乾く前に起動確認をしてしまい、
「ザザザザ!!!!!」
という、ラジオのノイズのような音がしたので、すぐに電源を落として乾かす事を決めた。
2日、日陰で乾燥させた後は、PCその物は幸運にも異常が無かったが、バッテリーが逝ってしまったようだった。
なので、水であれば乾かせば復旧する可能性が高いので、心配する気持ちはわかるが、3日程放置して乾かしておいた方がいい。
ジュース類をこぼした場合は、厳しいかもしれない。
▼まとめ
・MacBookが不調になったら、Webから店を選択して予約し持ち込み修理ができる
・予め、自分で原因が絞りこめた方が、時間を無駄にしなくていい場合もある
・正規店と代理店では、値段が異なる場合がある
・水をぶっかけた場合は、すぐに電源を落として電源コードを抜いて、3日間乾かす事。ひっくり返したりするのはおススメしない