GoogleSpreadSheetの話～GoogleAPPSScriptを使ってみた1～

GoogleSpreadSheetとは、Googleが提供してくれている、表計算のWebサービスの事。 Googleアカウントがあれば、誰でも無料で利用できるサービスだ。

このシリーズは、Excelでいう所の、マクロ（VBA）に該当するGoogleAPPSScriptの使い方を見ていこうと思う。

〇スクリプトの追加 メニューのツール⇒スクリプトエディタ… を、クリックで雛形スクリプトファイルの作成完了。簡単だね！

〇スクリプトを実行する為のメニューを新規追加とダイアログの表示

qiita.com

ここを参考に、

function myFunction() {
  
}

/**
 * ファイルを開いたときのイベントハンドラらしい
 */
function onOpen() {
  var ui = SpreadsheetApp.getUi();
  var menu = ui.createMenu('追加したメニュー名');
  menu.addItem('各機能名1', 'OnClickItem1');
  menu.addToUi();
}

function OnClickItem1() {
  // ダイアログの表示
  Browser.msgBox('クリックされました');
}

これで、メニューに追加できる。

ちなみに、アクセス権限周りで怒られたりした場合は、
自分のGoogleアカウントでログイン⇒左下の薄暗い、詳細？みたいな物を押す⇒更に左下の承認されていないページに飛ぶ？的な物を押すと、認証されるようになった。