例えば、スキルのマスターデータで、書式指定子の数と、それに指定する数字の数のフォーマットの統一が難しい時に使える方法。
例)
スキル1,敵に{0}ダメージを与える,5
スキル2,敵に{0}ダメージを{1}回与える,5,2
と設定した時に、
System.Object[] arguments = new System.Object[data.Count];// 書式指定子に設定する数 for (int i = 0; i < data.Count; i++) { arguments[i] = data[i].Value;// スキル1の5、スキル2の5、2 } UIText.text = string.Format(data.Detail, arguments);
とすると、
敵に5ダメージを与える 敵に5ダメージを2回与える
と、表示分けをすることができる。