ピエルフォン城へ行こうとした場合、まず日本語の情報の少なさに驚くだろう。
筆者も行き方を調べるのに、相当苦労した。
というわけで、実際に行って帰ってこれたので、情報を共有する。
フランス旅行の話~3:パリとUber~
今回は、実際にパリに行ってUberを使った所感を書く。
Uberその物の説明はしないので、それは他のところから情報を得てください。
〇事前準備
・スマフォにUberアプリのインストール
・クレジットカード登録
この辺りは、Uber使う気ならやって当然なので、説明は省略します。
〇パリ近辺でUberって使えるの?
1.そもそも、Uberタクシーは走ってる?
筆者の体験談をそのまま書くと、
2020年1/29~2/2の滞在中で、午前5時、午前8時、午後15時と使ってみたが、
・パリ北駅近辺
・モンパルナス駅近辺
この辺りでは、沢山車両が居る事は間違いなかった。
2.待ち時間は?
ドライバーマッチング自体は、3分とかからずマッチングするし、
マッチングすれば、大体5分以内にやってくる。
注意点としては、これは実際に体験した話だが、
午前5時の時に配車依頼した際に、マッチングしたにも関わらず、車が数分待っても動かなかった。
一度キャンセルして、次のドライバーはきちんと到着してくれたが、話を聞いてみると、そのドライバーも寝ていたそうだ。
なので、マッチング=必ずくる、という認識は捨てて、寝ているかもしれないという意識を持った方が良さそうだ。
3.料金は?
グランブルバール駅からの計算だが
→モンパルナス駅:14~15ユーロ
→パリ北駅:13~14ユーロ
だった。
4.乗り方は?
車が来たら、自分でドアを開けて、「ボンジュール」と挨拶しておけば良い。
Uberで表示されたルートと違うルートを走るドライバーも居て、道が心配になるかもしれないが、
パリは交通事情が非常に悪い(激混み)ので、地元の人の感覚で時間がかからないルートを選んでくれていることもある。
どうしても心配なのであれば、目的地方面に向かっているかどうかは、常に確認しておけば良い。
5.注意点
これも実際に体験したのだが、午前5時の配車の際に、車が到着したのでドアを開けようとしたら、
全く知らない男性が、勝手にドアを開けて車に入り込んでいった。
当然、知り合いでは無いのでポカーンとしていると、
「どこへ行くの?」
的な事を2、3聞かれた気がしたが、それでもポカーンとしていたらどっかいった。
というような事が実際あるので、気を付けましょう(参考にならない)
フランス旅行の話~2:持って行って良かった物と注意点~
今回は、持ち物周りの情報。
続きを読むフランス旅行の話~1:かかった費用~
1/29~2/3の4泊6日で、フランス旅行へ行ってきた。
今後、フランス旅行を考えている人への情報になれば良いと思い、
その内容を備忘録として残しておく。
Unityの話~画像リソース資料をUnityEditorスクリプトで、簡単に出力できるようにした~
仕事でUnityプロジェクトでアプリケーションを作っていると、ゲームの説明資料を作ったり、画像素材リスト資料を作ったり、いわゆる雑務が発生する。
以前の職場では、表計算ソフト(いわゆるExcel)で資料を作っていたが、画像が更新されるたびにインポートをし直す手間がかかり、何とかならないかなーと思っていた
そして今の法人に移り、資料作成の頻度が上がってきたタイミングで、もう少し良い方法が無いか探した結果、AsciiDocを試験的に運用してみることにした。
これは、PDFをその都度書き出すので、画像ファイルは差し替えれば反映されるので、格段に資料作成コストが下がった。
そして今回、どうせ一人Unityプロジェクトで、ディレクトリ構成なども自分で設計しているのだから、UnityEditorからadocファイル書き出せば、そのまま資料作成できるんじゃね?という発想を実現させた話をする。
Unityの話~画像のサイズを取得(しようとして、ちょっと詰まった話)~
画像情報として、サイズを取得したいという事はよくある。
Unityであれば、アプリケーション側の実装であれば、ImageやらSpriteやらTexture2Dやらから簡単に取得できるが、
今回は、EditorScript側で読み込んだ画像のサイズを取得したかったので、ちょっとだけ詰まった。